介護福祉士実務者研修

介護福祉士実務者研修の受験資格は?初任者研修との違いやおすすめのスクールを紹介!

青い服を着た男性介護士と女性の利用者
監修者シカトル編集部
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介護福祉士実務者研修(以下、実務者研修)は、介護初心者向けの資格である「介護職員初任者研修(以下、初任者研修)」の上位資格です。幅広い介護知識・技術の習得を目的としており、たんの吸引や経管栄養など医療的ケアを学べるのが大きな特徴です。

この記事では実務者研修の受験資格の有無や初任者研修、介護福祉士の違い、費用、おすすめスクールについて紹介します。無料で実務者研修スクールの資料請求もできるので、ぜひ活用してください。

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介護福祉士実務者研修に受験資格はある?

実務者研修に受験資格(受講要件)は特にありません。その理由を詳しく説明します。

無資格でも受講できる?

実務者研修は「初任者研修」の上位資格にあたりますが、初任者研修を持っていなくても受講可能です。ただし、初任者研修を修了していると、実務者研修のカリキュラムの一部(約130時間分)が免除され、受講料も安くなるメリットがあります。そのため、ステップアップとして「初任者研修→実務者研修」の順で取得するのが一般的です。

介護未経験でも受講できる?

無資格と同様、介護の実務経験が全くない方でも受講できます。「最短で資格を取りたい」という方は実務者研修からスタートすることも可能ですが、授業は「介護の基礎知識と技術がある前提」で進みます。専門用語も多く出てくるため、未経験の方は授業の難易度が高いと感じるかもしれません。

学歴は関係ある?

実務者研修の受講に、学歴は一切関係ありません。中卒・高卒・大卒問わず、どなたでも平等に学ぶことができます。介護業界は「資格」と「実務経験」が評価されるので、学歴を気にせずキャリアをスタートできます。

年齢制限はある?

基本的に年齢制限の上限はなく、定年後のセカンドキャリアとして受講される方も多くいます。ただし、下限についてはスクールによって「16歳以上」などの規定を設けている場合があります。これは、実習などのカリキュラムを遂行するための身体的・精神的な成熟度を考慮してのことです。未成年の方は事前にスクールの募集要項を確認しましょう。

性別は関係ある?

性別は全く関係ありません。かつては女性が多い職場というイメージがありましたが、現在は男性の介護職員も増えています。力仕事が必要な場面や、同性の利用者様の介助など、男性・女性それぞれの強みを活かして活躍できる資格です。

外国籍でも受講できる?

外国籍の方でも、授業やテキストの内容を理解できる日本語能力(読み書き・聞き取り)があれば、多くのスクールで受講可能です。近年はEPA(経済連携協定)や特定技能制度により、海外から日本の介護現場を目指す方も増えています。漢字にルビ(ふりがな)を振ったテキストを用意しているスクールもあるため、資料請求時に確認してみると良いでしょう。

以上のように、実務者研修は基本的に「誰にでも門戸が開かれている資格」です。 学歴や年齢、性別に関わらず挑戦できるのが介護業界の大きな魅力といえるでしょう。
しかし、制度上は誰でも受講できるとはいえ、内容は「中級レベル」です。基礎から着実に学びたい無資格・未経験の方は、まずは入門資格である「初任者研修」から取得し、免除制度を利用して実務者研修へ進むルートが最もおすすめです。
実務者研修について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。

介護福祉士実務者研修とは?資格の取得方法・メリットをご紹介

介護福祉士・実務者研修・介護職員初任者研修の違いとは?

介護の資格は、主に以下の3つの段階に分かれています。まずはそれぞれの特徴を見ていきましょう。

  • 介護職員初任者研修(初任者研修)
    介護の「入門」資格です。未経験から基礎知識・技術を身につけたい方に最適です。
  • 介護福祉士実務者研修(実務者研修)
    質の高い介護サービス提供や医療的ケアを学ぶ「中級」資格です。介護福祉士国家試験の受験にはこの資格の修了が必須となります。(実務経験ルートの場合)
  • 介護福祉士
    介護職で唯一の「国家資格」です。豊富な実務経験と専門知識の証明となり、現場のリーダーとしての活躍が期待されます。

これら3つの違いを、費用や期間、難易度などで比較した表は以下の通りです。
※介護福祉士は“実務経験ルート”で受験する場合を記しています。

介護福祉士
(実務経験ルート)
実務者研修初任者研修
資格の種類国家資格公的資格公的資格
取得までの期間3年以上2ヶ月~6ヶ月
(保有資格によって異なる)
1ヶ月~4ヶ月
取得までの費用受験手数料:18,380円 他2万円~15万円5万円~8万円
資格取得の要件国家試験に合格
(受験要件は実務者研修修了+実務経験3年以上)
研修の修了
(スクールによっては筆記試験を実施する場合あり)
研修の修了+筆記試験の合格
無資格・未経験で取得できるかできないできるできる
難易度上級中級初級

実務者研修の授業は「介護の基礎知識と技術が身についている前提」で進むため、現在無資格の方は、まずは入門資格である初任者研修から取得することをおすすめします。初任者研修を修了していると、次に実務者研修を受ける際に一部の科目と費用が免除されるという大きなメリットもあります。
初任者研修と実務者研修の違いについて詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
初任者研修と実務者研修の違いは?どちらを先に取ればいい?

初任者研修、介護福祉士について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
介護職員初任者研修(ホームヘルパー2級)とは?資格取得のメリット、講座の選び方

介護福祉士とは?受験資格や試験、取り方をご紹介

介護福祉士実務者研修にかかる費用は?

実務者研修は保有資格ごとに受講費用が異なります。実務者研修の受講費用を保有資格別に以下の表にまとめました。

保有資格受講料金
初任者研修9~12万円
ヘルパー1級4~6万円
ヘルパー2級9~12万円
ヘルパー3級10~13万円
介護職員基礎研修2~3万円
無資格者12~15万円

保有資格ごとに免除される費用や科目について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
実務者研修で免除される科目や費用は?

介護福祉士実務者研修のカリキュラム・受講時間は?

研修を受ける介護士2人.jpg
実務者研修のカリキュラムや取得までにかかる時間、難易度、働きながら取れる資格かについて詳しく説明します。

実務者研修のカリキュラム

実務者研修のカリキュラムは厚生労働省によって全450時間が定められていますが、初任者研修など保有資格によっては免除される科目があります。以下は、保有資格別に受講科目をまとめた表です。「〇」が受講すべき科目です。参考にしてください。

科目名称時間初任者研修ヘルパー1級ヘルパー2級ヘルパー3級介護職員基礎研修
人間の尊重と自立5-----
社会の理解Ⅰ5-----
社会の理解Ⅱ30--
介護の基本Ⅰ10----
介護の基本Ⅱ20---
コミュニケーション技術20--
生活支援技術Ⅰ20-----
生活支援技術Ⅱ30----
介護過程Ⅰ20----
介護過程Ⅱ25--
介護過程Ⅲ(スクーリング)45-
発達と老化の理解Ⅰ10--
発達と老化の理解Ⅱ20--
認知症の理解Ⅰ10---
認知症の理解Ⅱ20--
障害の理解Ⅰ10---
障害の理解Ⅱ20--
こころとからだのしくみⅠ20----
こころとからだのしくみⅡ60--
医療的ケア(講義・スクーリング)50※
合計時間4503209532042050
※スクーリング(実技演習)はどの資格を保有していても受講必須です。 ※医療的ケアは講義50時間とは別に実技演習を修了する必要があります。

引用元:厚生労働省「実務者研修における「他研修等の修了認定」の留意点について」

実務者研修の受講時間

実務者研修を取得するまでにかかる時間は、無資格の場合450時間(20科目)です。初任者研修/ヘルパー2級修了者は320時間(11科目)、ヘルパー1級修了者は95時間(2科目)、介護職員基礎研修修了者は50時間(1科目)が実務者研修修了までにかかる時間となります。
それぞれ保有資格ごとの科目や時間数、受講期間について表にまとめましたので以下もあわせて参考にしてください。

無資格初任者研修ヘルパー1級ヘルパー2級ヘルパー3級介護職員基礎研修
科目/時間20科目/450時間11科目/320時間2科目/95時間11科目/320時間17科目/420時間1科目/50時間
受講期間6ヶ月4ヶ月2ヶ月4ヶ月5ヶ月1ヶ月

実務者研修の難易度はどれくらい?

実務者研修では「研修内容をどこまで理解できているか」を確認するために、スクーリングで実技試験が実施されることがあります。また、実務者研修の修了試験の実施は義務化されていませんが、スクールによっては修了試験(筆記試験)を行う場合もあります。どちらの試験も落とすためのものではなく、学んだ内容が身についているか確認する意味で実施されるため、きちんと講義を受けていればほぼ100%合格できます。万が一試験に落ちてしまっても、合格するまで何度でも再試験を受けられるスクールが多いので安心してください。

実務者研修を受講する5つのメリットとは

実務者研修を受講すると、主に以下のような5つのメリットがあります。

  • 介護福祉士の受験資格になる
  • サービス提供責任者の任用要件になる
  • 医療的ケアを学ぶことで仕事の幅が広がる
  • お給料が上がる
  • 採用で有利になりやすい

それぞれのメリットの具体的な内容は、以下のページで詳しく解説しています。
介護福祉士実務者研修とは?資格の取得方法・メリットをご紹介

実務者研修を受ける際のおすすめスクール3選

実務者研修スクールは全国に数多くありますが、どこにするか迷った際は全国・主要都市に教室があるスクールを選ぶのがおすすめです。資料請求サイト『シカトル』に掲載中の全国・主要都市で受講できる実務者研修のスクールを以下の表にまとめたので、スクール選びの参考にしてください。

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※一部地域、時期によっては開講していない教室もあります。
※受講料金、受講期間は無資格の場合です。

・カイゴジョブアカデミー
・三幸福祉カレッジ
・土屋ケアカレッジ

スクール名受講料金
(無資格者)
受講期間
(無資格者)
就職サポートおすすめポイント運営会社
カイゴジョブアカデミー110,000円
※税込・教材費込
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三幸福祉カレッジ142,670円
※税込・教材費込
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土屋ケアカレッジ75,000円
※税込・教材費込
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まとめ

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実務者研修の受験資格について説明しました。実務者研修は誰でも受講可能ですが、介護の入門的資格である初任者研修を修了していることが前提で授業が進むため、無資格の方は初任者研修からのスタートがおすすめです。取得すれば、介護福祉士の受験資格が得られるだけでなく、給与アップや就職にも有利になるなど多くのメリットがあります。介護業界でキャリアアップしていきたい方は早めに実務者研修を取得すると良いでしょう。
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