医療事務資格のおすすめは?9つの資格を一覧表で比較!
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医療事務資格のおすすめは?9つの資格を一覧表で比較!

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医療事務とは、病院やクリニックなどの医療機関で働く事務職のことです。医療事務の仕事内容は受付・会計業務や患者さんと医療スタッフとの橋渡し、診療報酬の請求などが挙げられます。景気に左右されにくい医療現場での仕事は安定しており、全国の医療機関で働けるため特に女性に人気の職業です。また、医療事務として働いた経験がなくても転職しやすく、子育てなどでブランクがあっても復職しやすいなども人気の理由です。

医療事務として働く際に資格は必須ではありませんが、資格を持っていると就職で有利になる資格手当が付くスムーズに仕事を始められるなど多くのメリットがあります。これから医療事務として働きたい、医療事務としてステップアップしたいと考えている方には資格を取得することをおすすめします。しかし、医療事務の資格には多くの種類があるため、「一体どれを取ればいいの?」と悩まれる方も少なくありません。そこで、この記事では医療事務の資格の選び方や種類、試験内容やどんな人におすすめなのかを一覧表で分かりやすくお伝えします。それぞれの資格の受講費用や期間、活躍できる勤務先なども紹介しますので、どの医療事務資格を取ったら良いか迷っている方はぜひ参考にしてください。

  1. 医療事務の資格を取得するメリットは?
  2. 就職・転職に有利になる!
  3. 資格手当が付く場合がある!
  4. スムーズに仕事が始められる!
  5. 医療事務の資格には何がある?選び方は?
  6. 選ぶ基準1.どこで働くか?
  7. 病院
  8. 診療所(クリニック)
  9. 訪問診療所、訪問看護ステーション
  10. 治療院(接骨院、整骨院など)
  11. 選ぶ基準2.どんな仕事をするか?
  12. 医療事務系 ★未経験者はこちら
  13. 医療秘書系 ★医療事務にプラスのスキル
  14. 医療コンピュータ・電子カルテ系 ★上級者向け
  15. 医療事務9資格を一覧表で比較!
  16. 医療事務資格9選をひとつずつ詳しくご紹介!
  17. 1.診療報酬請求事務能力認定試験
  18. こんな方におすすめ!
  19. 活躍できる勤務先は?
  20. 診療報酬請求事務能力認定試験(医科及び歯科)の概要
  21. 2.医療事務技能審査試験(メディカル クラーク(R))
  22. こんな方におすすめ!
  23. 活躍できる勤務先は?
  24. 医療事務技能審査試験(メディカル クラーク(R))の概要
  25. 3.医師事務作業補助者実務能力認定試験(ドクターズクラーク(R))
  26. こんな方におすすめ!
  27. 活躍できる勤務先は?
  28. 医師事務作業補助者実務能力認定試験(ドクターズクラーク(R))の概要
  29. 4.クリニック事務技能認定
  30. こんな方におすすめ!
  31. 活躍できる勤務先は?
  32. クリニック事務技能認定の概要
  33. 5.医療事務検定試験
  34. こんな方におすすめ!
  35. 活躍できる勤務先は?
  36. 医療事務検定試験の概要
  37. 6.医科2級医療事務実務能力認定試験
  38. こんな方におすすめ!
  39. 活躍できる勤務先は?
  40. 医科2級医療事務実務能力認定試験の概要
  41. 7.2級医療秘書実務能力認定試験
  42. こんな方におすすめ!
  43. 活躍できる勤務先は?
  44. 2級医療秘書実務能力認定試験の概要
  45. 8.医療事務OA実務能力認定試験
  46. こんな方におすすめ!
  47. 活躍できる勤務先は?
  48. 医療事務OA実務能力認定試験の概要
  49. 9.電子カルテオペレーション実務能力認定試験
  50. こんな方におすすめ!
  51. 活躍できる勤務先は?
  52. 電子カルテオペレーション実務能力認定試験の概要
  53. 医療事務資格の取得方法は?合格までの流れ
  54. 資格講座で勉強or独学で勉強
  55. 申込締切までに受験費用の支払いと受験申込書の提出
  56. 試験当日
  57. 結果発表
  58. 資格を取るなら医療事務講座がおすすめ
  59. スムーズに資格取得できる!
  60. 無料の就職サポートがある場合も!
  61. 短期間で複数の資格が取得できる!
  62. 自分に合った医療事務資格のスクールを選ぶには?
  63. 取得目的に合致している
  64. 費用が安い
  65. 無料で振替授業が受けられる
  66. 通いやすい距離にある
  67. 平日や土日など多彩なスケジュールからコースを選択できる
  68. 就業サポートをしている
  69. よくある質問

医療事務の資格を取得するメリットは?

「医療事務は経験年数が重要視されるから資格は必要ない」と言われることもありますが、本当にそうでしょうか?医療事務資格を取得するメリットは主に3つあります。

就職・転職に有利になる!

もしあなたが採用担当者だったら、と考えてみてください。同じ医療事務未経験の方でも、資格を取得している人と無資格の人、どちらを採用したいと思うでしょうか?前者の資格を取得している人の方を採用したいと思うのではないでしょうか。また、医療事務は診療報酬などの専門知識が必要なため、資格保有が必須の求人も多くあります。このように、特に未経験の方が医療事務として働きたいと思った場合は資格を取得していた方が就職、転職に有利に働きます。

資格手当が付く場合がある!

勤務先によっては資格手当が付いて給料がアップする可能性もあります。医療事務の資格手当は月5,000円程度の場合が多く、年収に換算すると約6万円のプラスとなります。資格手当の有無は医療機関によって異なるため、事前に就職先に確認しておきましょう。

スムーズに仕事が始められる!

医療事務の資格がなく、かつ業務未経験で就職した方の中には「就職できたものの、専門知識がなかったので仕事を覚えるのに苦労した」「職場の先輩方が忙しそうで分からない点があっても聞けなかった」などの声を聞くことがあります。医療事務は専門知識が必要になるため、少なからず勉強する必要があります。就職後に勉強するのであれば早めに資格を取得し、より自分の希望に合った職場に就職できた方が良いのではないでしょうか。また、資格を取得して基礎知識を身につけた状態なら仕事もスムーズに始めることができるでしょう。


医療事務の資格には何がある?選び方は?

「医療事務の資格を取るぞ!」と決めても、医療事務の資格は多岐にわたります。数多くある医療事務資格を選ぶ上で何を基準に選んだらよいでしょうか。取得する資格を決める上で大切なことは「どこで働くか?」と「どんな仕事をするか?」です。

選ぶ基準1.どこで働くか?

医療事務資格を選ぶ基準の1つ目は、「どこで働くか?」です。医療事務と一言で言ってもその仕事内容は勤務先によって異なります。ご自身がどこで働きたいと考えているかが資格を選ぶ上で重要です。医療事務が活躍できる主な勤務先を紹介します。

・病院
・診療所(クリニック)
・訪問診療所、訪問看護ステーション
・治療院

病院

病院とは、病床数20床以上の医療機関のことを指します。病院は診療科が複数あり、一日に訪れる患者数も多いことが特徴です。そのため、医療事務も診療科によって受付、外来、病棟、保険請求などの分野に分かれて業務を行っていることが多いようです。特定の分野に対して多くの業務を効率的に行う必要があるため、基本的に一つの分野に腰を据えたい方、専門性を磨きたい方におすすめの就職先です。また、総合病院などは社会保険完備や産休育休の取得実績があるなど、長く働きやすい環境であることも魅力の一つです。

診療所(クリニック)

診療所とは、病床数19床以下の医療機関のことを指します。診療科が複数あり患者数も多い病院とは違い、診療所では一人で受付、会計、クラーク、レセプト、電話対応など幅広い業務をこなす必要があります。また、美容皮膚科や美容外科、審美歯科、矯正歯科などは保険適用のない自由診療の比率が高く、カウンセリングや商品の販売も行っているため、営業や販売の経験がある方はその経験を活かすことができます。そのため、診療所は医療事務の業務を幅広く身につけたい方、自由診療の比率が高い診療所ならがっつり稼ぎたい方に向いている職場だと言えるでしょう。

訪問診療所、訪問看護ステーション

訪問診療所、訪問看護ステーションとは、病気や障がいなどで病院への通院が困難な方向けに在宅医療サービスを提供する場所です。近年、在宅医療のニーズの高まりに伴い、訪問診療所や訪問看護ステーションで働く医療事務の求人も増えています。業務内容の特徴としては病院や診療所と違い対面での受付業務がなく、すべて電話での受付であることです。他の会計、クラーク、レセプトなどの業務は他の医療機関と変わりません。患者さんの自宅へ医師や看護師と一緒に同行し診療や看護のサポートを行うため、看護助手としての役割を担うことも多いようです。

治療院(接骨院、整骨院など)

治療院とは、接骨院や整骨院、鍼灸院などの代替医療を行う施術所を指します。治療院でも医療事務は活躍しており、仕事内容は診療所などと変わらず、受付、会計、クラーク、レセプト、電話対応など幅広い業務を行います。治療院は夜8時~9時まで開いていることが多く、働き方がご自身のライフスタイルと合っているか事前に確認するようにしましょう。

選ぶ基準2.どんな仕事をするか?

医療事務資格を選ぶ基準の2つ目は、「どんな仕事をするか?」です。医療事務の仕事は受付窓口業務、診療報酬請求事務、クラーク業務など様々なため、ご自身が行う仕事によって選ぶ資格が決まります。主な医療事務の仕事を3つに分け、それぞれに対応している資格を紹介します。

・医療事務系
・医療秘書系
・医療コンピュータ・電子カルテ系

医療事務系 ★未経験者はこちら

一般的な医療機関の医療事務を目指す方におすすめです。医療事務未経験の方はまずはこちらの資格取得を目指すと医療事務の基礎知識やスキルが身につくでしょう。

【主な仕事内容】
・会計・受付業務
・レセプト(診療報酬明細書)作成
・外来クラーク業務 など

【資格名】
・診療報酬請求事務能力認定試験
・医療事務技能審査試験(メディカル クラーク(R))
・クリニック事務技能認定
・医療事務検定試験
・医科2級医療事務実務能力認定試験

医療秘書系 ★医療事務にプラスのスキル

医師や看護師のサポート、秘書業務に興味のある方におすすめです。一般的な医療事務業務にプラスのスキル(秘書業務)を身につけたい方はこちらの資格取得を目指すと良いでしょう。
【主な仕事内容】
・医局秘書業務
・受付業務
・病棟クラーク業務 など

【資格名】
・医師事務作業補助者実務能力認定試験(ドクターズクラーク(R))
・2級医療秘書実務能力認定試験

医療コンピュータ・電子カルテ系 ★上級者向け

医事コンピュータの操作スキルや電子カルテソフトの操作方法を学びたい方におすすめです。医療事務の実務経験者や一般的な医療事務の知識がある方でさらにスキルアップしたい方はこちらの資格取得を目指すと良いでしょう。ただし、受験にはPCが必須です。

【主な仕事内容】
・レセプト(診療報酬明細書)作成
・オペレーション業務
・会計業務 など

【資格名】
・医療事務OA実務能力認定試験
・電子カルテオペレーション実務能力認定試験


医療事務9資格を一覧表で比較!

上記で説明した9つの医療事務資格を比較できるよう、一覧表を作成しました。それぞれの資格の試験日や合格率、目安の学習時間、受講費用、受験資格などを比較できます。

・診療報酬請求事務能力認定試験
・医療事務技能審査試験(メディカル クラーク(R))
・医師事務作業補助者実務能力認定試験(ドクターズクラーク(R))
・クリニック事務技能認定
・医療事務検定試験
・医科2級医療事務実務能力認定試験
・2級医療秘書実務能力認定試験
・医療事務OA実務能力認定試験
・電子カルテオペレーション実務能力認定試験

資格名試験日合格率学習時間目安受講費用受験資格主な勤務先
診療報酬請求事務能力認定試験毎年7月と12月(年2回)医科:約30%
歯科:約40%
400~500時間9,000円なし病院、診療所、レセプト審査機関
医療事務技能審査試験(メディカル クラーク(R))医科:毎月(年12回)
歯科:5月、7月、9月、11月、1月、3月(年6回)
約80%200時間7,700円なし病院、診療所、訪問診療所、訪問看護ステーション、治療院
医師事務作業補助者実務能力認定試験(ドクターズクラーク(R))5月、7月、9月、11月、1月、3月(年6回)約60%200時間9,200円なし病院、診療所
クリニック事務技能認定公表なし公表なし承認を受けた教育機関での受講期間は約1~3週間ほど3,000円承認を受けた教育機関で技能を習得したもの診療所
医療事務検定試験会場受験:5月・6月・10月・11月・2月・3月(年6回)
在宅受験:毎月(年12回)
2022年度合格率:90.8%※日本医療事務協会受講生実績
通学コース:通学日数5日間
通信コース:自宅学習3ヶ月(最短1ヶ月)
7,700円・日本医療事務協会が認定する医療事務講座を修了した者
・受験申請のあった高校・専門学校・短期大学・大学等
・受験申請のあった一般受験申込み者
病院、診療所、訪問診療所、訪問看護ステーション、治療院
医科2級医療事務実務能力認定試験6月、11月、3月(年3回) ※2022年度約60%~80%300~400時間一般受験:7,700円
団体受験:7,200円
なし病院、診療所、レセプト審査機関
2級医療秘書実務能力認定試験6月、11月、3月(年3回) ※2022年度約60%~80%300~400時間一般受験:7,700円
団体受験:7,200円
なし病院、診療所、民間企業
医療事務OA実務能力認定試験8月、11月、3月(年3回) ※2022年度約60%~80%200時間一般受験:7,700円(CD-ROM版)
一般受験:10,000円(ダウンロード版)
団体受験:7,200円
なし(PC必須)病院、診療所
電子カルテオペレーション実務能力認定試験8月、11月、3月(年3回) ※2022年度約60%~80%200時間一般受験:7,700円(CD-ROM版)
一般受験:10,000円(ダウンロード版)
団体受験:7,200円
なし(PC必須)病院、診療所

医療事務資格9選をひとつずつ詳しくご紹介!

9つの医療事務資格の詳細を紹介します。資格取得におすすめな人や活躍できる勤務先なども記載しているので参考にしてください。

1.診療報酬請求事務能力認定試験
2.医療事務技能審査試験(メディカル クラーク(R))
3.医師事務作業補助者実務能力認定試験(ドクターズクラーク(R))
4.クリニック事務技能認定
5.医療事務検定試験
6.医科2級医療事務実務能力認定試験
7.2級医療秘書実務能力認定試験
8.医療事務OA実務能力認定試験
9.電子カルテオペレーション実務能力認定試験

1.診療報酬請求事務能力認定試験

診療報酬請求事務に従事する者の資質の向上を図るため、公益財団法人 日本医療保険事務協会が実施する全国一斉の統一試験です。医療事務資格の中で唯一厚生労働省が認定しており、医療機関からの評価も高い資格です。年2回実施される試験の合格率は30~40%ほどで、医療事務資格の中でもっとも難しい資格と言われています。

こんな方におすすめ!

・業界未経験で医療事務を目指したい
・レセプト(診療報酬明細書)作成のプロフェッショナルになりたい

活躍できる勤務先は?

資格が活かせる勤務先としては病院などの医療機関です。特に医事課など診療報酬請求事務(レセプト)を担当する部署を希望する場合は大きなアピールポイントになるでしょう。医療機関以外でもレセプト審査機関やレセプトの点検を請け負っている会社への就職でも採用時に有利になる可能性が高いです。

診療報酬請求事務能力認定試験(医科及び歯科)の概要

試験日毎年7月と12月(年2回)
種目学科試験及び実技試験
出題範囲 学科試験
①医療保険制度等・公費負担医療制度の概要
②保険医療機関等・療養担当規則等の基礎知識
③診療報酬等・薬価基準・材料価格基準の基礎知識
④医療用語及び医学・薬学の基礎知識
⑤医療関係法規の基礎知識
⑥介護保険制度の概要
実技試験診療報酬請求事務の実技
合格率医科:約30%
歯科:約40%
学習時間目安400~500時間
(医療事務未経験者が一日2時間勉強した場合半年~1年ほどかかる)
受講費用9,000円
受験資格なし
資格取得後の
主な活躍場所
病院などの医療機関
レセプト審査機関や二次点検機関

参考:公益財団法人 日本医療保険事務協会


2.医療事務技能審査試験(メディカル クラーク(R))

実務で必要とされる技能者の養成を図るために一般財団法人 日本医療教育財団が実施する全国統一試験です。試験に合格した方には「メディカル クラーク(R)」の称号が得られます。40年以上の歴史の中で受験者数は163万人を超えており、医療事務資格としては最大規模の試験です。試験科目に診療報酬請求事務技能だけでなく、窓口業務等で求められる患者接遇の技能も採り入れていることも特徴の一つと言えるでしょう。

こんな方におすすめ!

・早く資格を取って働きたい
・患者接遇~診療報酬請求事務まで幅広いスキルを身につけたい

活躍できる勤務先は?

資格が活かせる勤務先としては病院や診療所(クリニック)、訪問診療所、訪問看護ステーション、治療院など幅広く存在します。医療事務技能審査試験は歴史が古く知名度の高い資格のため、履歴書でも大きなアピールポイントとなるでしょう。また、学習目安期間が3~4ヶ月で試験合格率も約80%と高いため、早く資格を取って医療事務として働きたい方におすすめです。

医療事務技能審査試験(メディカル クラーク(R))の概要

試験日医科:毎月(年12回)
歯科:5月、7月、9月、11月、1月、3月(年6回)
種目学科試験及び実技試験(患者接遇、診療報酬請求事務)
出題範囲 実技I
患者接遇
学科
医療事務知識
実技II
①診療報酬請求事務
②診療報酬明細書点検
合格率約80%
学習時間目安200時間
(医療事務未経験者が一日2時間勉強した場合3~4ヶ月ほどかかる)
受講費用7,700円
受験資格なし
資格取得後の
主な活躍場所
病院、診療所(クリニック)、訪問診療所、訪問看護ステーション、治療院など

参考:一般財団法人 日本医療教育財団


3.医師事務作業補助者実務能力認定試験(ドクターズクラーク(R))

医師事務作業補助業務に従事する者の有する知識および技能の程度を評価・認定するために一般財団法人 日本医療教育財団が実施する認定試験です。試験に合格した方には「ドクターズクラーク(R)」の称号が得られます。2008年4月に厚生労働省が病院勤務医の負担軽減を目的として、ドクターの事務作業(診断書など医療文書の作成、診療や治療のデータ収集、院内の統計業務など)を補助する医師事務作業補助者の配置を評価の対象としました。また、2016年には対象病院の範囲が拡大されたため、医師事務作業補助者はますます需要の高い仕事となるでしょう。

こんな方におすすめ!

・医師など医療従事者をサポートする仕事に就きたい
・医療文書の作成やデータ収集などに興味がある

活躍できる勤務先は?

資格が活かせる勤務先としては病院や診療所などの医療機関です。大病院などはドクターズクラーク専門として採用されることがありますが、中小規模の病院や診療所などでは他の医療事務業務と兼務で採用される場合があります。また、医師事務作業補助者実務能力認定試験は医療事務の実務経験者、もしくは医療事務の基礎知識を持つ方がプラスのスキルとして受験することが多いようです。

医師事務作業補助者実務能力認定試験(ドクターズクラーク(R))の概要

試験日5月、7月、9月、11月、1月、3月(年6回)
種目学科試験及び実技試験(在宅試験)
出題範囲 学科試験
①医師事務作業補助者
②医療関連法規
③医療保険制度等
④ビジネス文書
⑤医学・医薬品・臨床検査の知識
⑥医療安全管理と個人情報の保護
⑦診療記録と電子カルテシステム
⑧文書作成
実技試験
①SOAP形式の経過記録作成
②各種文書作成(診断書、診療情報提供書、処方箋 等)
合格率約60%
学習時間目安200時間
(医療事務経験者が一日2時間勉強した場合3~4ヶ月ほどかかる)
受講費用9,200円
受験資格なし
資格取得後の
主な活躍場所
病院、診療所(クリニック)など

参考:一般財団法人 日本医療教育財団


4.クリニック事務技能認定

診療所(クリニック)における医療事務業務の従事者として必要な、受付業務から窓口会計業務、診療所に特化した診療報酬算定の基礎等の知識および技能の程度を評価・認定するために一般財団法人 日本医療教育財団が実施する認定試験です。診療所に特化したスキル(窓口業務や患者接遇マナー、診療報酬請求業務など)を身につけることができます。しかし、試験を受けるためには承認を受けた教育機関でカリキュラムを受講する必要があるため、独学では取得できません。受講の目安期間は最短1週間のため、早く資格取得をしたい方におすすめです。

こんな方におすすめ!

・診療所(クリニック)で働くことに特化したスキルを身につけたい
・短期間で資格取得して医療事務として働きたい

活躍できる勤務先は?

資格が活かせる勤務先としては診療所(クリニック)などです。カリキュラムでは患者接遇マナーをロールプレイング方式で学べるため、自由診療の比率が高い美容皮膚科や美容外科などのカウンセリング業務や販売業務でもその知識が役立つでしょう。

クリニック事務技能認定の概要

試験日公表なし
種目学科試験及び実技試験
出題範囲 学科試験
診療所に係わる基礎知識
①医療保障制度
②診療報酬
③保険請求
④クリニック業務
⑤患者接遇とコミュニケーション
実技試験
診療報酬明細書の点検
合格率公表なし
学習時間目安承認を受けた教育機関での受講期間は約1~3週間ほど
受講費用3,000円
受験資格承認を受けた教育機関で技能を習得したもの
資格取得後の
主な活躍場所
診療所(クリニック)

参考:一般財団法人 日本医療教育財団


5.医療事務検定試験

医療保険制度、患者対応、医療費計算、請求事務の知識など医療事務全般の基本的知識と技術が審査される、日本医療事務協会が実施する試験です。合格者は履歴書資格欄に「日本医療事務協会主催 医療事務検定試験 合格」と記載することができ、有資格者として認められます。個人で試験を受けるには日本医療事務協会が認定する医療事務講座を修了する必要があり、独学では取得できません。講座の中で受付業務、会計業務、外来クラーク、病棟クラークなどに役立つ知識・スキルを学びます。また、医療事務講座の通学コースは通学日数5日間、通信コースは最短1ヶ月という短期間で修了できるのも特徴です。

こんな方におすすめ!

・知識だけでなく、実践で役立つスキルを身につけたい
・短期間で資格取得して医療事務として働きたい

活躍できる勤務先は?

資格が活かせる勤務先としては病院や診療所(クリニック)、訪問診療所、訪問看護ステーション、治療院など幅広く存在します。日本医療事務協会が認定する医療事務講座は実践重視のカリキュラムのため、講座終了後は現場で即戦力になれるでしょう。また、学習目安期間も短いため、早く資格を取って医療事務として働きたい方におすすめです。

医療事務検定試験の概要

試験日会場受験:5月・6月・10月・11月・2月・3月(年6回)
在宅受験:毎月(年12回)
種目学科試験及び実技試験
出題範囲 学科試験
①医療保険制度の概要
②高齢者医療制度
③公費負担医療制度(生活保護)
④保険医療機関の受付事務と請求事務
⑤保険診療に関連する法規
⑥診療報酬点数表〔医科〕より、点数算定の基礎について
実技試験(会計欄を作成するために必要な知識)
基本診療料/医学管理/在宅医療(往診)/検査/画像診断/投薬/注射/リハビリテーション/処置/手術/麻酔/病理診断
合格率2022年度合格率:90.8%
※日本医療事務協会受講生実績
学習時間目安 通学コース:通学日数5日間
通信コース:自宅学習3ヶ月(最短1ヶ月)
受講費用7,700円
受験資格 ・日本医療事務協会が認定する医療事務講座を修了した者
・受験申請のあった高校・専門学校・短期大学・大学等
・受験申請のあった一般受験申込み者
資格取得後の
主な活躍場所
病院、診療所(クリニック)、訪問診療所、訪問看護ステーション、治療院など

参考:日本医療事務協会


6.医科2級医療事務実務能力認定試験

診療報酬明細書作成技能を含む診療報酬に関する知識、医療関連法規に関する知識を客観的に判断するために全国医療福祉教育協会が実施する認定試験です。特に医療事務のメインの業務であるレセプト作成、医療保険制度、医学基礎の知識などの実務能力を客観的に判断されます。より難易度の高い「診療報酬請求事務能力認定試験」へのステップ資格とも言えます。

こんな方におすすめ!

・レセプト(診療報酬明細書)作成のプロフェッショナルになりたい
・診療報酬請求事務能力認定試験を受ける前に実力を図りたい

活躍できる勤務先は?

資格が活かせる勤務先としては病院などの医療機関です。特に医事課など診療報酬請求事務(レセプト)を担当する部署を希望する場合は大きなアピールポイントになるでしょう。医療機関以外でもレセプト審査機関やレセプトの点検を請け負っている会社への就職でも採用時に有利になる可能性が高いです。

医科2級医療事務実務能力認定試験の概要

試験日2022年度は6月、11月、3月(年3回)
種目学科試験及び実技試験(在宅試験可能)
出題範囲 学科問題
①医療関連法規に関する知識
②診療報酬請求に関する知識
実技問題
診療報酬明細書作成
合格率約60~80%
学習時間目安300~400時間
(医療事務未経験者が一日2時間勉強した場合半年ほどかかる)
受講費用一般受験:7,700円
団体受験:7,200円
受験資格なし
資格取得後の
主な活躍場所
病院などの医療機関
レセプト審査機関や二次点検機関

参考:全国医療福祉教育協会


7.2級医療秘書実務能力認定試験

医療事務スタッフとしての医療事務実務能力だけではなく、医学基礎や関連法規に関する知識、患者接遇や院内コミュニケーション能力を含めた医療秘書実務能力を客観的に判断するために全国医療福祉教育協会が実施する認定試験です。病院や診療所(クリニック)などで医師や看護師の秘書業務を担当する医療秘書を目指す方におすすめの資格です。

こんな方におすすめ!

・医療秘書として働きたい
・医療事務業務にプラスのスキルを身につけたい

活躍できる勤務先は?

資格が活かせる勤務先としては病院や診療所(クリニック)などの医療機関です。他にも医療秘書を雇っている製薬会社や医療機器メーカーなどの民間企業でも活躍できる可能性が高いです。医療秘書として働きたい方におすすめの資格ですが、医療秘書の業務内容は「医療事務業務+秘書業務」であることが多いため、医療事務の資格にプラスして取得する方が多いようです。

2級医療秘書実務能力認定試験の概要

試験日2022年度は6月、11月、3月(年3回)
種目学科試験及び実技試験(在宅試験可能)
出題範囲 学科問題
①医療秘書に関する知識
②医療関連法規に関する知識
③医学基礎に関する知識
実技問題
診療報酬明細書作成
合格率約60~80%
学習時間目安300~400時間
(医療事務未経験者が一日2時間勉強した場合半年ほどかかる)
受講費用一般受験:7,700円
団体受験:7,200円
受験資格なし
資格取得後の
主な活躍場所
病院、診療所(クリニック)などの医療機関
製薬会社や医療機器メーカーなどの民間企業

参考:全国医療福祉教育協会


8.医療事務OA実務能力認定試験

教育用医療事務ソフトとして国内で最も普及している「医事NaviⅢ」を使用して、医療事務知識や医療事務コンピュータにおける基礎知識、コンピュータの実務に必要なオペレーションスキルを客観的に判断するために全国医療福祉教育協会が実施する認定試験です。現在「医療のIT化」が進んでおり、多くの病院やクリニックでは医事コンピュータによって窓口会計業務や診療報酬明細書(レセプト)の出力を行っています。また、厚生労働省でもレセプトのオンライン請求を推し進めているため、今後レセプト作成・請求における医療事務OA操作スキルは必要不可欠なものになるでしょう。

こんな方におすすめ!

・医療事務業務にプラスのスキルを身につけたい
・パソコン操作が苦じゃない

活躍できる勤務先は?

資格が活かせる勤務先としては病院や診療所などの医療機関です。現在医療機関の医事コンピュータの導入率は98%と言われているため、医療事務にとって医事コンピュータの操作スキルは欠かせません。医療事務OA実務能力認定試験は医療事務の実務経験者、もしくは医療事務の基礎知識を持つ方がプラスのスキルとして受験することが多いようです。

医療事務OA実務能力認定試験の概要

試験日2022年度は8月、11月、3月(年3回)
種目学科試験及び実技試験(在宅試験可能)
出題範囲 学科問題
①医療保険制度
②診療報酬請求に関する基礎知識
③医療事務コンピュータにおける基礎知識
実技問題
教育用医療事務ソフト「医事NaviⅢ」を使用した診療報酬明細書(レセプト)作成・出力
合格率約60~80%
学習時間目安200時間
(医療事務経験者が一日2時間勉強した場合3~4ヶ月ほどかかる)
受講費用 一般受験:7,700円(CD-ROM版)
一般受験:10,000円(ダウンロード版)
団体受験:7,200円
受験資格なし(PC必須)
資格取得後の
主な活躍場所
病院、診療所(クリニック)など

参考:全国医療福祉教育協会


9.電子カルテオペレーション実務能力認定試験

文部科学省のカリキュラムに沿った教育用電子カルテソフト「C&C電子カルテシステムⅡ」を使用し、電子カルテを含む医療IT化に関する基礎知識、電子カルテの実務に必要なオペレーションスキルを客観的に判断するために全国医療福祉教育協会が実施する認定試験です。2017年時点で電子カルテシステムは400床以上をもつ一般病院の約85%に導入されており、医療機関で働くスタッフにとって医療情報システムの知識とスキルの保有は非常に重要です。

こんな方におすすめ!

・医療事務業務にプラスのスキルを身につけたい
・パソコン操作が苦じゃない

活躍できる勤務先は?

資格が活かせる勤務先としては病院や診療所などの医療機関です。今後ますます電子カルテの導入は増えていくと考えられるため、資格取得者は多くの医療機関で活躍できるでしょう。また、電子カルテオペレーション実務能力認定試験は医療事務の実務経験者、もしくは医療事務の基礎知識を持つ方がプラスのスキルとして受験することが多いようです。

電子カルテオペレーション実務能力認定試験の概要

試験日2022年度は8月、11月、3月(年3回)
種目学科試験及び実技試験(在宅試験可能)
出題範囲 学科問題
電子カルテを含む医療IT化に関する基礎知識
実技問題
教育用電子カルテソフト「C&C電子カルテシステムⅡ」 を使用した診療録作成・出力
合格率約60~80%
学習時間目安200時間
(医療事務経験者が一日2時間勉強した場合3~4ヶ月ほどかかる)
受講費用 一般受験:7,700円(CD-ROM版)
一般受験:10,000円(ダウンロード版)
団体受験:7,200円
受験資格なし(PC必須)
資格取得後の
主な活躍場所
病院、診療所(クリニック)など

参考:全国医療福祉教育協会


医療事務資格の取得方法は?合格までの流れ

取りたい医療事務資格が決まったら、早速資格取得に向けて勉強の開始です。試験合格までの流れを見ていきましょう。

資格講座で勉強or独学で勉強

医療事務の資格を取得する場合、各スクールが実施している医療事務講座を受講するか、独学で勉強するかを決める必要があります。医療事務の資格は独学でも取得できますが、ご自分でテキストを選定し、学習スケジュールを立てなくてはいけません。実務未経験の方や就職が心配な方、複数の資格取得を視野に入れている方は資格講座の受講がおすすめです。スクールによってはオンライン講座などを開講している場合もあるため、忙しい方でもご自分のペースで勉強できます。

申込締切までに受験費用の支払いと受験申込書の提出

受験申込に必要な書類などは資格試験実施機関のホームページから入手することができます。(スクールの医療事務講座を受講している方はスクールの指示に従ってください。)指定の機関に受験申込書を提出し、受験費用を指定の方法にて支払います。試験日や申込締切日などは事前にご自分で確認し、期日を過ぎてしまわないよう注意しましょう。

試験当日

受験申込に必要な書類などはいよいよ試験当日です。当日はリラックスし、万全の状態で資格試験に臨みましょう。試験によっては会場受験か在宅試験か選べる場合があります。会場受験の場合は会場への順路や当日必要な持ち物、温度調節用の衣類など、試験に集中できるような環境を整えておきましょう。在宅受験の場合は普段通りのパフォーマンスができるよう環境を整えておきましょう。

結果発表

試験お疲れさまでした!受験が完了したら合格発表を待つのみです。資格にもよりますが1ヶ月ほどで通知が届き、合格していたら医療事務の資格取得者となります。試験合格者は履歴書に「〇〇試験 合格」などと書けるため、就職活動では大きなアピールポイントとなるでしょう。

資格を取るなら医療事務講座がおすすめ

医療事務資格を取りたいなら独学よりも各スクールが実施している医療事務講座の受講がおすすめです。おすすめの理由を紹介します。

スムーズに資格取得できる!

独学の場合、資格の詳細を調べるところからテキストの選定、学習スケジュールを立てるまでご自身で行わなければいけません。また、独学で勉強を始めたものの、分からないところが多くて調べるのに時間がかかった・・・などの声もよく聞きます。スクールが実施している医療事務講座は既にテキストが選定されており、資格取得までのスケジュールも定められています。また講師から直接教えてもらえるため、分からないところがあってもすぐに解消できます。資格取得までスムーズに進めたいなら医療事務講座の受講がおすすめです。

無料の就職サポートがある場合も!

資格を取って将来的に医療事務に就職、転職をしたいと考えている方も多いのではないでしょうか。特に実務未経験の場合は就職が成功するのか心配になりますよね。そのような方向けに就職先の紹介から履歴書の添削、面接、就業後のアフターフォローまで無料の「就職サポート」を行っているスクールが多くあります。資格取得から就職まで効率的に進めたい方は就職サポートのあるスクールを選ぶと良いでしょう。しかし、就職サポートの条件は各スクールによって異なるため、ご自身で事前に確認しましょう。また、医療事務講座は就職に必要な知識やスキルを厳選して学べるため、就職後に「せっかく資格を取ったのに必要なかった・・・」といったギャップをなくすこともできます。

短期間で複数の資格が取得できる!

スクールが実施している医療事務講座の中には複数の資格取得を目指すコースもあります。独学では短期間で複数の資格取得を目指すのは難しいですが、医療事務講座ならスクールが定めた学習計画に沿って進めるため、学習内容が重複してしまうなどの無駄がありません。早く資格を取って就職したい、いくつかの資格が気になっているけどどの順番で取得したら良いか分からない、自分のキャリアプランに合った資格を短期間でまとめて取得したい方には複数の資格取得を目指す医療事務講座がおすすめです。


自分に合った医療事務資格のスクールを選ぶには?

医療事務講座を受講しようと思った場合、どのようにスクールを探せばよいでしょうか?なるべく安く受講したい、仕事や子育てをしながら受講したい、就職の支援を受けたい、など一人ひとりの希望を叶えるスクールを探すことが重要です。スクールを選ぶ際には以下のようなポイントを押さえておくと良いでしょう。

取得目的に合致している

多くの医療事務講座がありますが、それぞれ取得を目指す資格や学べる内容が異なるため、資格をどのように活かしたいかがスクールを選ぶ上では重要です。働きたい勤務先や習得したいスキルなどご自身の希望や目的をはっきりさせ、それに合った資格講座を実施しているスクールを選びましょう。

費用が安い

正規の受講料の比較だけではなく、時期によって各スクールが行っている割引キャンペーンの有無なども含めて総合的に判断することが重要です。

無料で振替授業が受けられる

急な体調不良や仕事の予定が入ってしまったなど、どうしても授業を休まなくてはいけないことがあるかもしれません。振替授業を受けられるスクールは多いですが、その制度の内容には違いがあるため、事前に確認しておきましょう。

通いやすい距離にある

通信講座の場合は通学(スクーリング)は必要ない場合が多いですが、通学講座を選ぶ場合は自宅や仕事場から一定期間、無理なく通い続けられるかどうかも選択の基準に取り入れましょう。

平日や土日など多彩なスケジュールからコースを選択できる

働きながら資格取得を目指す場合、土日コースや平日夜間のコースを開講しているかを確認しておくことが必要です。現在休職中の方で平日をフルに使える場合は、短期間で資格取得ができるコースを選ぶのもよいでしょう。

就業サポートをしている

資格取得後にすぐに働きたい方や就職活動をする時間がとれない方は、通いたいスクールが就業サポートを行っているかを確認しましょう。講座修了後に就職先の提案をしてもらえたり、履歴書の添削や面接の対策を行ってくれたりするスクールもあります。
以上の点において、ご自身の希望に当てはまるスクールを比較検討し、自分にぴったりなスクールを選びましょう。

A.

資格がなくても働けます

医療事務の仕事は資格がなくても働けます。しかし、資格を取ることは採用時に有利になる、資格手当が付く場合がある、就業後もスムーズに仕事を始められるなど多くのメリットがあります。

A.

はい、独学でも取れます

医療事務の資格は独学でも取れますが、実務未経験の方や基礎知識のない方、就職や転職を視野に入れている方はスクールが実施している講座の受講をおすすめします。また、一部の資格では指定の講座を受講しないと試験を受けられないものもあるため注意が必要です。

A.

歯科医院で働きたい方は歯科、それ以外で働きたい方は医科を選ぶと良いです

医療事務資格試験の医科と歯科はどちらも診療報酬請求(レセプト)や算定方法などが出題範囲ですが、医科はカルテの読み取りに必要な医学用語や注射・投薬・検査の点数計算などの内容、歯科は歯の名称や記号などの内容が出題されます。そのため、歯科医院での勤務を考えている方は歯科、それ以外の医院での勤務を考えている方は医科を選ぶと良いでしょう。

A.

いいえ、国家資格はありません

医療事務の資格には多くの種類がありますが、国家資格はなく、すべて民間資格です。

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