介護職員初任者研修

【2024年最新】介護職員初任者研修の取り方を徹底ガイド!

介護職員初任者研修の取り方を徹底ガイド!
監修者シカトル編集部
公開日
更新日

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介護職員初任者研修(以下、初任者研修)は介護の入門資格です。基本的な介護業務が行えるようになるような知識や技術、考え方を身につけられます。よって、「これから介護業界で働きたい」「介護職としてステップアップしたい」と考えている方に、まず取ってほしい資格です。

それでは、初任者研修の取得方法や、具体的なカリキュラムの内容などはご存知でしょうか?この記事では、初任者研修取得を考えている方がイメージしやすいよう、講座の種類やカリキュラム、修了試験の内容などを一からお伝えします。資格をスムーズに取得するためのスクール選びのコツなどもお伝えするので、初任者研修取得ガイドとしてぜひ活用してください。

介護職員初任者研修の取り方は2種類ある!(通信・通学)

まず押さえておきたいのは、初任者研修を取るにはスクールの講座受講が必須であるということです。なぜなら実技演習を受けることがカリキュラムに入っているからです。つまり、初任者研修を取るにはスクールへの通学は避けてとおれません。
とはいっても、初任者研修講座の中にも「通信講座」と「通学講座」の2種類があり、それぞれ取得の流れとメリットは異なります。「通学が必要なのに、通信講座ってどういうこと?」と思いませんでしたか?次から詳しく見ていきましょう。

通信講座での取り方とメリット

初任者研修通信講座の取り方

通信講座の場合、民間のスクールで定められたすべてのカリキュラム「自宅学習(最大40.5時間)+実技演習(89.5時間)」を修了した後、修了試験(筆記試験)に合格したら初任者研修取得となります。つまり、全てのカリキュラムを通学で勉強するのではなく、一部は自宅学習でおこない、それ以外を通学するということなので、実質は「通信併用」といったほうが正確ですね。
通信講座のメリットは受講費用が通学講座より比較的安く、短期間で取得できるところです。また、ご自身のペースで学習できるため、仕事や家事育児で忙しい方でも受講しやすいでしょう。

受講費用の相場3万円台~
受講期間の目安最短3週間~
通信講座のメリット・受講費用が安い
・通学講座より比較的短期間で取れる
・自分のペースで学習できる

初任者研修の通信講座について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
介護職員初任者研修は通信学習のみで取得できる?

通学講座での取り方とメリット

初任者研修通学講座の取り方

一方、通学講座の場合は「学科学習+実技演習(合わせて130時間)」を終えた後に修了試験を受け、合格すると資格取得となります。通信講座と異なる点は、「学科学習」を自宅で勉強するのではなく、スクールで直接講師から学べる点です。また、他の生徒と顔を合わせる機会が多いため、介護職を目指す仲間ができやすいことも大きなメリットといえるでしょう。
通学講座のメリットは、わからないことをその場で講師に質問できること、長い間同じ教室の人と過ごすため仲の良い友人や仲間ができることがいえます。また、じっくり介護について学びたい方や学習計画を立てることが苦手な方には通学講座がおすすめです。

受講費用の相場5万円台~
受講期間の目安最短1ヶ月~
通学講座のメリット・直接講師から学べる
・介護職を目指す仲間ができる
・学習計画が決められている

介護職員初任者研修取得までを徹底解説!~カリキュラム、実技演習、修了試験まで~

おおまかな初任者研修の取得の流れと、通信講座・通学講座の違いはわかっていただけたでしょうか。この章からは、初任者研修の取得の流れに沿ってカリキュラムや実技演習の内容、修了試験(筆記試験)について詳しく解説します。

カリキュラムの内容

以下は初任者研修の全130時間のカリキュラムです。初任者研修のカリキュラムの基本構成は国により定められており、 どの都道府県でもほぼ同じ内容です。また、通信講座か通学講座かでカリキュラム内容が変わることはありませんが、通信講座の場合は130時間のカリキュラムの内最大40.5時間を自宅学習で学べます。それぞれの項目で通信学習可能な上限時間と詳しい学習内容について記載したので、講座選びの参考にしてください。

項目総学習時間通信学習可能な上限時間
1.職務の理解6時間
2.介護における尊厳の保持・自立支援9時間7.5時間
3.介護の基本6時間3時間
4.介護・福祉サービスの理解と医療の連携9時間7.5時間
5.介護におけるコミュニケーション技術6時間3時間
6.老化の理解6時間3時間
7.認知症の理解6時間3時間
8.障害の理解3時間1.5時間
9.こころとからだのしくみと生活支援技術75時間12時間
10.振り返り4時間
合計130時間40.5時間

1. 職務の理解

介護事業所の役割と仕事内容を学びます。初任者研修終了後の具体的な働き方をイメージできます。

2. 介護における尊厳の保持・自立支援

介護における基本的視点や利用者の権利について学習し、介護における自立の考え方、介護職として配慮すべき点を理解します。

3. 介護の基本

介護職の役割と専門性、職業倫理、介護の業務における安全の確保とリスクマネジメントについて学習します。

4. 介護・福祉サービスの理解と医療との連携

介護保険制度、障害福祉制度と関連する法律等を学びます。また、医療行為と医療職、介護職の関係性と連携について理解します。

5. 介護におけるコミュニケーション技術

介護サービスを提供する上で必要となるコミュニケーション技術を学びます。利用者の状況や状態を理解したコミュニケーションを理解します。

6. 老化の理解

加齢により変化する心と身体の状態、高齢者がかかりやすい疾患などについて学習します。

7. 認知症の理解

認知症について理解を深めます。認知症の原因疾患や心理・行動の特徴を把握して、実務に活かせる知識を習得します。

8. 障害の理解

障害の概念や種類などの基礎知識を習得します。

9. こころとからだのしくみと生活支援技術

人体の構造や機能を理解し、安全に介護サービスを提供するための知識を習得します。また、実務で活かすことのできる技術を演習形式で学習します。

10. 振り返り

研修全体を振り返り、学習した内容を確認します。

実技演習ではどんなことを学ぶの?

移動介助する介護士と利用者

初任者研修のカリキュラムに組み込まれている実技演習では、主に入浴介助、排泄介助、食事介助、移乗や歩行の介助方法について学びます。将来的に介護職として働く場合や家族介護をおこなう場合、基礎知識を身につけるだけでなく、安全な身体介護をおこなえるようになることが重要です。実技演習では講師の方から正しい介助方法を教えてもらえるため、仕事や実生活の介護に大いに役立てることができるでしょう。また、初任者研修を取得することで、無資格ではできない訪問介護での身体介助ができるようになります。
介護職員初任者研修が活かせる仕事や働く場所は?

介護職員初任者研修修了試験の内容や難易度は?

初任者研修の全カリキュラムが修了すると、いよいよ最後は修了試験(筆記試験)です。修了試験は研修を実施するスクールが独自に作成しており、講座のカリキュラム全10科目の中から出題されます。出題形式はスクールによって異なりますが、基本的に選択式と記述式です。この試験に合格すると各スクールにて修了証が発行され、初任者研修資格の取得が完了します。
気になる修了試験の難易度ですが、それほど高くはありません。修了試験は落とすためのものではなく介護の知識がどれくらい身についたかを確認するものであるため、講義を真面目に受けていればほぼ100%合格できます。万が一修了試験を受けて不合格になってしまった場合でも、合格するまで何度も追試や再試験が受けられるスクールは多くあります。試験に合格できるか不安な方は、スクールに入校する前に追試や再試験のサポート体制について確認しましょう。

介護職員初任者研修の試験内容は?過去問や難易度などもご紹介

介護職員初任者研修スクールを選ぶポイントは?

初任者研修の取り方についてはわかっていただけたでしょうか。初任者研修をスムーズに取得したいなら、どのスクールを選ぶかがとても重要です。ここでは、スクールを選ぶ際のポイントをお伝えします。

費用が安い

正規の受講料の比較だけではなく、ハローワークや就業割引など各種給付金が利用できるかや、時期によって各スクールが行っている割引キャンペーンの有無なども含めて総合的に判断することが重要です。

無料で振替授業が受けられる

急な体調不良や仕事の予定が入ってしまったなど、どうしても授業を休まなくてはいけないことがあるかもしれません。振替授業を受けられるスクールは多いですが、その制度の内容には違いがあるため、事前に確認しておきましょう。

通いやすい距離にある

通信講座を受講するとしても、15日程度は通学(スクーリング)が必要です。自宅や仕事場から一定期間、無理なく通い続けられるかどうかも選択の基準に取り入れましょう。

平日や土日など多彩なスケジュールからコースを選択できる

働きながら資格取得を目指す場合、土日コースや平日夜間のコースを開講しているかを確認しておくことが必要です。現在休職中の方で平日をフルに使える場合は、短期間で資格取得ができるコースを選ぶのもよいでしょう。

就職・転職をサポートしてくれる

資格取得後にすぐに働きたい方や就職活動をする時間がとれない方は、通いたいスクールが就業サポートを行っているかを確認しましょう。研修修了後に就職先の提案をしてもらえるスクールや、関連の介護事業所に勤務することが可能なスクールもあります。

他にも初任者研修スクールの選び方について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

介護職員初任者研修はどこがいい?おすすめスクールの選び方

シカトルではどんな講座を扱っているの?

スクールを選ぶ際の注意点をお伝えしましたが、一つひとつスクールの情報を確認したり、HPや電話で直接問い合わせたりするのは大変ですよね。
資料請求サイト『シカトル』では、「無料・割引講座のあるスクール」や「わからない点はいつでも講師に質問できるスクール」、「無料で振替受講が受けられるスクール」などを取り扱っています。お住まいの地域のスクール資料を一括で無料請求できるため、それぞれのスクールの特徴を比較してご自身に合ったスクールを選びましょう!

介護職員初任者研修の取り方を徹底ガイド!まとめ

車椅子に乗った利用者と女性介護士
初任者研修の取り方について説明しました。初任者研修は独学で取ることはできず、スクールに通う必要があります。スクールで取り扱っている通信講座と通学講座にはそれぞれメリットがあるため、ご自身の希望や生活スタイルに合っている方を選ぶと良いでしょう。実技演習を含む初任者研修の全カリキュラム修了後には修了試験(筆記試験)があります。試験は難しいものではなく、講義を真面目に受けていればほぼ100%合格できるのでご安心ください。

初任者研修をスムーズに取得するにはスクール選びがとても重要です。講義をやむをえず欠席する場合に振替受講ができるか、修了試験で不合格になっても無料で再追試が受けられるか、就業サポートを行っているかなど、サポート体制が充実しているスクールを選びましょう
初任者研修に興味がある方は、まずはお近くのスクールの資料請求をして自分に合った講座を探しましょう!

介護職員初任者研修(ホームヘルパー2級)とは?資格の取得方法やメリット、講座の選び方

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