セラピスト
セラピストの資格ガイド
監修者シカトル編集部
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セラピストセラピストとは、セラピー(治療)を行う人のことです。
セラピストを日本語訳すると「療法士」であるように、アロマテラピー、リフレクソロジーといった直接身体に働きかけるセラピーや、音楽療法、カウンセリンなど心に働きかけるセラピー、オーラソーマやストーンセラピーなど物質の持つエネルギーを利用して行うセラピーなど、一口にセラピストといっても様々なセラピーを行う人がいます。
また、医療現場で働く作業療法士(OT)、理学療法士(PT)、言語聴覚士(ST)、視能訓練士(ORT)といったリハビリテーションを行う医療資格や、心理・精神療法を行うサイコセラピストなどもセラピストとよばれます。広義には、人を癒す行為を行う人を全般を指しますが、日本でセラピストというと、後者ではなく前者に対して使われることが多いようです。
下記にセラピーの種類を一部上げておきます。
■身体に働きかけるセラピー
アロマテラピー、タラソテラピー、クレイセラピー、ロミロミ、リンパドレナージュ、リフレクソロジー、経絡トリートメント、アーユルヴェーダ、タイ古式マッサージ、整体、ヨガ、気功法、ヘッドマッサージ、メイクセラピーなど
■心に働きかけるセラピー
カウンセリング、カラーセラピー、アートセラピー、ヒプノセラピー、音楽療法、瞑想法など
■物質の持つエネルギーを利用して行うセラピー
オーラソーマ、ストーンセラピー、ホメオパシー、フラワーエッセンスセラピーなど
この記事の監修者
シカトル編集部
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